モンテゴベイのダウンタウンから車で約５分。
振興住宅地Ｂｏｇｕｅに新しいショッピングセンター【ＷＨＡＴ'Ｓ ＮＥＷ】がオープン！
その中のコーヒーショップが只今マイブーム
コーヒーの産地ＪＡＭＡＩＣＡですが、ゆっくりと過ごせるコーヒーショップが少ないので嬉しい
店内は、ちょうど良く涼しいので居心地バッチリ。そしてキレイ！
ホットコーヒーはもちろんラテやカプチーノなど種類が豊富で、ホットでもアイスでもＯＫ。お好みでバニラやキャラメルのソースをかけて...
大きさが選べるのも嬉しい★
ほかにも数種類の美味しそうなケーキ、パイやサンドイッチ、パスタなど。
一度行ったらまた行きたくなる☆まだまだ魅力が満載
同じショッピングセンターにただいま建設中のＮＥＷショップも気になるところ。。。
のツアーガイドをさせていただきました。 
など、余すことなくジャマイカを満喫！ 
こちらも幸せな気分になります☆ 
周辺の村人が持ってきてくれたダンボールを傘代わりに車から降りたときから空気の雰囲気が違う 
壁に飾られたボブの歴史。。。
たくさんのオリジナルのレコード。使っていた時のままのピアノ。
観てると「ここにボブマーレーが居たのかぁ」と懐かしいような切ない感覚！
生後６ヶ月、生家から少し丘にあがったところの小さな家でママと１３歳まで過ごすボブ。その後、キングストンのトレンチタウンへ。幼少時に過ごしたこの場所の、この石を椅子にしたり枕に、彼はチルして仲間と語り。。。その後のリリックへとつながる。
ファイヤーコール仕様のキッチン。使っていたそのまま...現在は可愛いフラワーポットになってました
白人の父ではなく、黒人の母と共に今でも眠る。ボブとボブの母は同じ敷地内にエチオピアの石でできたお墓の中にいます。彼のリリック、奴隷の惨い歴史と平和...システムへの反抗。ラスタのメッセージを世界に広め、今もそのメッセージは世界の人へと！
外の壮大な壁画。アフリカ回帰思想、ボブだけでなく多くのジャマイカンが今でもアフリカを想い感じている。その昔、アフリカから白人に無理やり惨い奴隷として連れて来られたことを魂は忘れない。そんな黒人の思想をボブは世界に向けての代弁者となり、黒人はやがて来る幸福を今でもジッと待っている。ポジティブな笑顔で、たくさんの事を我慢しながら。。。
外にあったバーのラスタマンが作るべジハンバーグサンドイッチが美味しかった！
最近は日本の観光客が少ないみたい。久し振りだったと案内してくれたボブの従兄弟さんが言ってました。
文章と写真...行ったときの感覚が伝えきれないけど!!!行った事がある方はわかると想うけど。。。ものすごいパワーになる場所!!!!!なんともいい難いけど、思い出してはパワーがもらえる感じ。私も、またすぐにでも行きたい。
ジャマイカに来たら多少の時間とお金がかかってもレゲエとボブマーレーが好きな方は是非とも行くべき
秘境の様子は次回に。。。
も沢山...！ 
今年でファイナルといわれるワールドサウンドクラッシュ「DEATH BEFORE DISHNOR」＠モンテゴベイPIER ONEに行ってきました。
この日まえから、キャタでも誰が勝つか？？など話題。ポプシは私が行く時の見送りで「誰が勝つと想う？」って聞いたら「BLACK KATさ。ファイナルだしBLACK CATだよ！運転気をつけて、帰りはパングが運転するよ！」って言ってたな。
一緒に行ったのは、地元の友人タマールと地元のサウンドCD KILLERのセレクターパング。サウンドマン志望の若き少年オデーン＆ジェイスンも「入場料がないから会場の外で聞ければ良いんだぁ」と車に乗り込んできてモンテゴベイへGO
22:30ごろに駐車場に到着。まだ早いし車の中でアーリー聞いたり岐阜のジンバブエサウンドのノブさんやパパユージ君とリンク！逢えてよかった?
23：30すぎに会場へ。クラッシュバイブスでお客さんもワクワクジワジワという感じ。空は星が出てて、雨もないからサラッとした好調な天候。アーリーのブランニューが気持ちよい。。。
0：30ころにクラッシュスタート。くじ引きで順番を決める。なんと一番手がMIGTH CROWN（日本）流暢なパトワの言い回しとサウンド力がこの国でも人気なだけに、それだけで会場が大盛り上がり
2番手BASS ODASSEY。3番BREDDA HYPE。4番SENTINEL(ドイツ）。5番BLACK KATと続く。
ワンラウンド、10分。MIGHTY CROWNのMCで会場マッシュ古いオケにブランニューのせたり、そこから一気にニューリディムのスペシャルつなげてしかもワンフレーズで次から次へと...MIGHTYらしい
その圧倒はスクインジーがいなくっても同じだ
とBASS ODASSEYへ続きBREDDA HYPEは印象が薄い。かけ方で同じダブでも全く違うなぁと。初登場のSENTINELは一曲目のODASSEYスクインジー追悼「ソミノミルーズアゲン！」で大マッシュアップMCでクラッシュへの気持ちを熱く語って初出場なのにファイナルだなんて...とスペシャルダブ全てに想いがこもってる感じで熱かったし確実に全員に印象をつける
BLACK KATはブランニューほとんど、わりとアッサリ。
ツーラウンド、10分。MIGTH盛り上げてはいるけど、後半からダウン気味。ファイナルだから俺らはここにはもう来ない。。。チューン、ちょっと残念。ODASSEYもカーテル良いね。SENTINELはHIPHOPとの絡みもあってお洒落さもアップ。BLACK KATはMIGTHY殺しという印象。このラウンドはリリックにMIGHTY殺しを感じました。
3ラウンド。この辺から、友達タマールがお疲れだったので後ろで座って見てました。こうなると、話しかけられたりと集中できず
ただ、SENTINELのカーテル「ネバネバネバネバ......」がものすごく早くて高速リディムでBUSY SIGNAL,VEGASと高速ジョグリンが早い!!!展開っていう記憶。
5：00すぎ、チューフィチューンの後半からぞろぞろと人が帰る波。私たちもそのタイミングで車へ。盛り上がり的にはSENTINELが優勝だろぅと思うのですが、ここがクラッシュ。チューフィチューンはすべてBLACK KATが持っていき、優勝
ポプシの予想通りでした。
私の人生初体験のワールドサウンドクラッシュ！面白かったいつもCDでは聞いてて「いつか生で観たい」夢が叶った?
レポートとは言えないけど、記憶を残しておきたいですね。あした、モンテゴベイに下りたら実況ＣＤをゲットしよう
今日からジャマイカはイースターホリデーで４連休。
昨日のモベイのダウンタウンは連休前に用事を足す人人人でごった返しと共に、それぞれのお店の前にかまえるサウンドシステムからは大爆音でミュージック
こういうジャマイカらしい光景...素敵な人種だなって想う！
これ、日本でやったら苦情や精神的におかしくなる人とか出てきそうだけど、ジャマイカでは子供からお年寄りまで楽しんでるニコニコ笑顔で音楽に合わせて首を振るおばあちゃんのほう齢線っていうの？（わたしはニコニコシワと呼ぶ）すごくカワイイ
我が宿周辺も大爆音が流れてるからラジオはＯＦＦ。
ＧＯＯＤ ＦＲＩＤＡＹと呼ばれる大昔の今日（太陽暦で計算するので毎年日にちがずれます）ジーザスことイエス・キリスト様は神の子であると自称することを罪に十字架に手足釘付けのはりつけの刑になって亡くなった日。彼はそうなる前からお弟子さんに「自分は死刑となりその３日後に蘇る」と予言した通り３日後に墓石をどけ生き返り...まさしく復活した。
この十字架にはりつけとなった惨くて悲しい出来事の日をなぜ「ＧＯＯＤ」と称するか？が不思議
この語源を知っている方がいらしたら教えて下さい
そして３日後の復活した日が「イースターマンデー」今度の月曜日。
ジャマイカではこのイースターの間に「BUN&CHEESE」（ボナアンチーズと発音してます）とワインで祝福。教会に行かない人でも、この時期はボナアンチーズです☆
日本ではイースターの時は「イースターエッグ」と呼ばれるゆで卵を食べるのは、以前働いてたホスピス病院（ホスピスももとは教会の慈善事業）のボランティアさんからカラフルにペイントされてるゆで卵をいただいて知りました。
この食文化の違い...調べてみると、イエス・キリスト復活までは人々は卵や乳製品やぶどう酒などを食することは禁じられていたみたい。特にキリストがはりつけになる前日の「最後の晩餐」で食したものみたいですね。だからパンのようなＢＵＮやチーズを食べるのか！そして日本では卵なのね！と納得。
過去の制限や禁止事の多い時代...想えば今の時代は自由で幸せだなって
今日は子供たちと遊ぼうか！とも想ったけど。。。気になる今日の日のページ「マルコによる福音書」を読んでたら、夕方でした☆
明日は地元CATADUPAでDAY&NIGHTのダンスパーティー。そして月曜はいよいよワールドサウンドクラッシュ@モンテゴベイ！ファイナルだけど復活して欲しい
我が宿周辺の「果てしなく...」とも思えるほど続くパイン畑。とても甘い!!!!!ここに来た方は食べ放題☆ただし10個とか一度にパインを食べるのは無理だろぅ。。。ギャル曽根ならいけるか！？
カサーバの葉。これは乾燥させてすり潰して「バミ」と呼ばれる魚の付け合せにするパンのような食べ物になる。これも、小麦がない時代の工夫かな！？
バーチと呼ばれる木の花。この赤は目を引く鮮やかさ!!!とっても綺麗☆乾燥させてお茶にします。
