ジャマイカカントリーサイドで日本人経営のゲストハウス「BREEZE HERE/ブリーズヒア」JAMAICA旅行、観光ガイド、レゲエ、Reggae、ダブプレート制作代行、雑貨卸・ジャークチキン料理

今月、ネグリルへ行った時のお話です。
ネグリルで夕日鑑賞や20m以上の飛び込みダイブでも有名な｢リックスカフェ」は夕方になると観光客がおしよせ満員となりますが、日中の早い時間は数人ほどで飲食以外は場所の中は無料で楽しめます。いつもは夕日の時間に何度も行っている場所ですが、その時は日中に行って、やっぱり数組みの観光客が海辺で景色を見たり海で泳いだりしていました。
私たちも、飛び込みのポイントのここで泳いで遊びました。マリンブルー透明度はハンパなくずーっと下まで透き通って見えます。岩の淵には小さな熱帯魚がたくさん泳いでいて、これだけでもとっても気持ちイイ(^^♪
低いところから飛び込みをしたりと皆で遊んでいたら、海の中からローカルジャマイカンが泳いでこちらを呼んでいる。｢俺について泳いで来い」ジェスチャーではじめは断ったけれど、岩の向こうのキレイな場所に連れてってくれるというので泳いでついて行った。
いつもみんなが飛び込みをしているのは大きな岩で、その岩の真下の隙間を泳いで入っていった。波が来た勢いで奥の奥へ...途中は波で浮上した場所の岩をちょっと歩いて登ったり...隙間の小さな洞窟になっていた。ずーっと先まで行った場所にキレイな珊瑚砂に波で向こうの光がゆれて...なんとも言えない色合いになったキレイな場所にたどり着いた
この場所の名前を言っていたけど忘れてしまった。もう少し奥まで行こうと言われたけど、ちょっと怖くなったのでやめた。
それで帰りは波に乗って岩場を潜って泳いでアッという間に湾に戻った！
泳げないと行けないのでカメラは持っいけないのが残念。
その場所にガイドしたローカルジャマイカンにレッドストライプ一本をお礼したら喜んでいた。

ジャマイカ観光名所やその付近のローカルジャマイカンはいろんな穴場を知っています！私も外に出ればひとりの外国人で旅行者と見れる。時にガイド料として多額のUSを請求されるみたいなので要注意ですが...ゲストさんには安全のためジャマイカンについていかないことをお薦めしていますが...ローカルの現地人だから知っている、そこにジャマイカの本当の表情や面白さでもある。そしてローカルのジャマイカンが何かしてくれたときは何か気持ち程度のお礼をするのが先進国人として出来るマナーかな...とも思います。
いろんな場所へ行ってはいるけどまだまだ知らないジャマイカがいっぱいあるなと改めて想いながら、来年からの新しい発見が楽しみ☆彡

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