ジャマイカカントリーサイドで日本人経営のゲストハウス「BREEZE HERE/ブリーズヒア」JAMAICA旅行、観光ガイド、レゲエ、Reggae、ダブプレート制作代行、雑貨卸・ジャークチキン料理

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ABOUT HOUSE-BREEZE HEREについて

名前：yukiyo hill
性別：女性
mixiネーム：
Yuki&わいふ
Twitter名：
breezenicehere

ナースとしてホスピス病院で働きながら地元長野県にレゲエを根付かせることを目的に1999年にCOM-UNITY　SOUND活動を始める。地元長野を中心に屋内外レゲエイベントを企画・運営していくと共に、年に一度ジャマイカへと修行の旅を重ねる。2001年ジャマイカ直輸入雑貨やレゲエCDやDVDを販売する「SweetLifeMarket」をオープン。2005年にジャマイカで出会ったDeeJayの夫robertとジャマイカで結婚。その後は夫と共に長野に移住し４年間のリアルジャマイカンDeeJayも交えてさらなるレゲエ活動を展開。2008年子供を授かりナースのお仕事はお休みし、2009年家族でジャマイカで暮らす夢が現実となりゲストハウス「BREEZE HERE」がスタートしました。2010年ジャマイカ政府公認TPDCo TEAM MEMBER取得。

yukiyo_hill (2012年6月27日 08:29) | コメント(0) | トラックバック(0)
週末は、娘、聖の４歳のお誕生日でした。今年は自分のお誕生日が何時かを考えてその日を待って。。。４歳になるとお誕生日がどんな日かがはっきりとわかるようです。あんなに待っていた日なのだけど、当日のお誕生日はちょっと恥ずかしそうで嬉しそうで、娘は不思議な表情をしていました☆彡
　朝起きたら早速一緒に住むピーがCANELと書いてある可愛いいサンダルをプレゼントに持ってきた。産まれて１０ヵ月でジャマイカへ移り住んだ聖にとっては姉のような存在。そして近所の子供たちも玩具をプレゼントに持ってきた。彼女たちも髪を整えてくれたり一緒に遊んだり。。。まいにちとっても仲良し。
　日本のグランマからの御祝いのバースデークローズを着てモンテゴベイへケーキとアイスを買いに行った。あとバースデーパーティに必要な物も！
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子供たちはバルーンを使って飾りつけ。こういう時、何もルールなく集まりそれぞれ楽しく目的の事をしてて、妖精かマーメイド達みたいです☆彡
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夕暮れからベース音爆音でのブランニューミュージック♪子供たちも踊ったりはしゃいだりしてからバースデーの歌をみんなで歌ってケーキを分けました。
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オデーンは毎回スピーカーを運んできてパーティをダンス会場にしてくれるwご近所にこういう若者イイよね！大人たちもラムを飲みいい雰囲気の夜だった。
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パーティに来てくれた女の子にはリングを、男の子にはパラシュートをお返しにプレゼントした♪

　ジャマイカに来て初めて１歳のお誕生日を迎えた時から毎年同じようにケーキとアイスとラム酒と音楽でパーティをしてる。おめでとうって気持ちでいっぱいになるw娘が産まれたことに一日嬉しく思ったしパーティに集まる家族やご近所さん、ゲストさんも楽しそうだったしとっても幸せだった！毎年の事だけどこれからもずっと毎年みんなで喜びを分かち合いたいと想った☆彡
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翌日、いつも聖がお世話になっている子供たちを連れてビーチへ行った。モンテゴベイは何時になく澄んで穏やかでいい時間が流れていて一緒に行った７人全員とっても幸せだった☆彡

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yukiyo_hill (2012年6月 7日 08:11) | コメント(0) | トラックバック(0)
母娘二人旅ヴァケーションの続きです。

４日目は次なる目的地のセントトーマスへ移動。日曜日で交通機関はほぼストップしているしポートアントニオでお世話になったドライバー･シャバの強いお誘いもありかなり安くしてくれたのでチャータして向かった。シャバの家族への水汲みなど付き合った後に目的地へ出発、温泉に入れるってかなり上機嫌に聖へもKFCをくれたりいい人だ。
ポートアントニオの見慣れた入江を後に、ジャークチキン発祥の地ボストンベイやロングビーチを通って行く。この辺は波が高くジャマイカで唯一サーフィンが楽しめるし海沿いにゲストハウスのような安宿も点在していて水平線にあがってくるサンライズが見れるって晴れ初日の出の時に来てみたい！
セントトーマスに入ってからは山方面へ。広大なサトウキビ畑の間を通ってジャマイカ唯一の温泉、セントトーマスバースに到着。所要時間はポートアントニオから２時間弱。
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温泉施設が一軒あり宿泊、日帰り入浴、レストランがある。温泉の効能ものっていた。ホテルの門の外ではローカルジャマイカンがジャークチキンを焼いたり物を売ったりしてたむろしている。
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一泊3800￥のお部屋、小奇麗で可愛らしい作りでシーズン中は満員になるとのこと。数組みの白人ツーリストや日帰りのローカルもいて繁盛していた。
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大きなダイニングレストランやテラスもあり手作りのシチューチキンとスープのディナーはほんのり甘くで美味しかった！昨日までの海辺の空気とは一変してナチュラルミスティックな山ヴァイブスに包まれ深い山合いなので電話の電波もない。
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シャバは早速温泉へ。こういうバスタブ部屋とジャグジー型部屋と１０個室ほどあり温泉に入りたい時に声をかけると10分ほどで新しい湯が溜まって好きなだけ入れる。チェックインからチェックアウトまで私と聖も３度温泉を楽しんだ♪久しぶりの熱い湯と湯船は心の芯までほぐれるようだった。
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ホテルの門の外を出て橋を渡って山道を３分ほど歩くとそこには源泉が湧いている。源泉はかなり温度が高く川の水と混ぜ体にかける。日曜日でもありローカル人でいっぱいだった。

５日目。満足の帰り道、温泉のホテルからモーラントベイまでチャータして、途中で止まったラスタショップで美味しいお茶を頂いた。モーラントベイからはローカルバスでキングストン→モンテゴベイ→キャタドゥパまでスムーズに乗り継いで帰ってきた！今回の旅費は４泊５日母娘で20,000￥、安いでしょ！？

帰ったら地元の村友はたった数日の不在だけどずっと待っていたかのように歓迎してくれて、そういうローカルジャマイカンの気が好きです。
母娘の旅もローカルバスや宿泊施設、道端、どこでも誰かが優しく助けてくれて実現できた！出会った皆様の優しさに感謝です☆彡
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yukiyo_hill (2012年6月 6日 07:31) | コメント(0) | トラックバック(0)
先週の木曜日から昨日まで4泊5日のヴァケーションをしてきました。と言っても今回はローカルバスを乗り継いでジャマイカ東側への安宿滞在のチープな母娘の旅、昨年から思い描いてやっと実現しましたwレインシーズンとは思えないほど雨は降らず涼しい気候でオフシーズンなので静かにゆっくりの最高のヴァケーションとなりました。
こちらに暮らすようになってから西側のネグリルや南海岸、キングストンへはよく行くけれど東側は遠いしなかなか行けないのでゆっくり行ってみたかったのです。ポプシはお店のキープもあるしローカル地帯でキングマンとして生きる以上女房と遊んでいるわけにはいかないのね（どうしてもの時は無理矢理誘うけど）これはジャマイカ文化事情に詳しい方はわかるかな。。。というわけもあって母娘、ジャマイカ自立への二人旅双子座

初日の朝、家を出て荷物を持って歩いてキャタのバス乗り場へ、それだけで汗(^^ゞ
モンテゴベイ行きに乗ったけど久々のローカルバスに慣れない聖ちゃん、ぐずってアンチョビ付近で途中下車。機嫌がなおってからまたバスに乗ってモンテゴベイへ、そこからは上機嫌で買い食いをしながらバスを楽しんでいた♪モンテゴベイからオーチョリオス→ポートマリア→アナットウベイ→ポートアントニオとバスを乗り継ぎ...海岸沿いのいくつもの美しい入江を見ながら到着したときは夕方になっていました。
ポートアントニオに滞在したのは９年前、キングストンに住んでいたときに旅行に来ていた友人ハザード達に誘われて行ったのが最後、今回で３度目。その時の記憶を辿ってまずは宿探しから♪
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ポートアントニオに到着した時に霧雨が舞って小さな港町の入江に虹のアーチがかかっていました！ダウンタウンから坂道を上がった見覚えのある安宿SunnySide。。。前にも泊まったので即決！１泊1000￥、３泊しました。
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宿に入った時から以前もリンクしたローカルジャマイカンに再開したり、ママ･サニアとお喋りしたり居心地良かった。HomeGrownのタンコさんやコンケンさんの話題満載でした♪
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宿からダウンタウンへは歩いてすぐ。夕暮れは聖と散歩に出かけて街並みを見て歩いて海辺で夕飯を食べて。街の西側にはヨットマリーナがあり中央の通りにはポートアントニオチャーチがありメインのスクエアは平和の塔が建っていました。賑やかで穏やかでのんびりした雰囲気♪

２日目はポートアントニオのビーチへ！ダウンタウンに行きそこで会ったタクシードライバー･シャバと交渉して行ったところはサンサンビーチやフレンチマンコーヴを越えた場所、ウィリフレッドビーチ。
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ジャマイカ東側は比較的波が高くサーフィン場としても有名ですがここは遠くの岩で波が来ないようになっていたので小さな子供にも安全☆ローカルビーチでスープやフードなど屋台も出ていて白人観光客の姿もあるローカルビーチ。ポートアントニオは隠れた避暑地として世界中のセレブに大人気。
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手作りブランコや砂浜でたっぷり遊んだ。話した屋台のラスタマンとは共通のビンギラスタ友達やアイポさんやあつし君の話題満載♪聖に浮き輪チューブも貸してくれて一日見守ってくれて本当にいい人だった！
　
３日目もドライバー･シャバと交渉してブルーラグーン方面へ。
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ブルーラグーンはトムクルーズ主演映画カクテルの舞台としても有名なとったジャマイカの入江の中でも美しい入江。そのあやしく深い青色と透明度とエキゾチックな雰囲気は誰の心も魅了するでしょう！その深さは60mもあり以前は世界深潜り大会にも使われ周囲をトロピカルな植物に覆われた天然プールなので泳ぐには最適。
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2006年まではレストランがあり私も以前ここで遊んでいたのですが、度重なるハリケーンなどで崩壊、今は廃墟となっています。
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聖ちゃんには深すぎるのでボートで近くの無人島へ。
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周辺にはセレブのヴィラが立ち並び（一泊８人までUS800ほど）左の写真のヴィラが映画カクテルでも使われたそうです！
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無人島モンキーアイランドの砂浜で、作っては波で崩れる砂の家をドラマに出てくるみたいに母娘で遊んでいると、近くのヴィラに滞在中のお金持ちさん達がカヤックで次々とやってきて私たち親子を観察しにきて一緒に遊んでもらったりw通りかかったボートの白人さんからは聖ちゃんへプレゼントもいただいちゃった！

話しかけて来る人たち、みんないい目して優しかった♪
母娘だけで不安もあったけど満足のポートアントニオ、とっても美しい所です！
次はヴァケーション＠セントトーマス温泉へと続く。。。

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