ジャマイカカントリーサイドで日本人経営のゲストハウス「BREEZE HERE/ブリーズヒア」JAMAICA旅行、観光ガイド、レゲエ、Reggae、ダブプレート制作代行、雑貨卸・ジャークチキン料理

ジャマイカに旅行に来てホテルなど宿泊先の中に居ると気づかないのですが、外に出てローカルジャマイカンと触れ合うと出てくる疑問の一つ。
この人たちはどうやってお金を稼いでいるのだろう？
ゲストさんの質問でも多くて、なぜなら彼らは日本人が当たり前に仕事に行ってる時間に会いに来るから。

ジャマイカの失業率は13％で日本の4.57％よりはるかに高い。やっと見つけた仕事も毎日はなくシフト制の事が多いし、雇われても払われる賃金が日本の１/４より少ないこともあるほど低い。仕事が見つかっても通う交通費やランチ代で残るお金はない。
日本は就業率が世界トップレベルなので全体的に働くことが当たり前の意識、でもジャマイカンは仕事がないという理由もあるけど、就業する意識もひとにぎりのアップタウンの人々とその他大多数の人々とでは違う。
それでも物価は日本とほぼ同じ中で暮らすのだから稼がないと食べていけない。。。就業しないからといって心身共に堕落した日々を送っているわけではない。
Hustle the money!
彼らは就業するより自分自身を雇い仕事を作っていく。彼らに事務所は要らない。
朝はみんな早起き。畑で採れたものを買ってくれそうな人の所に持って行ったり、家畜の世話や車を洗ったり荷物を運ぶことを手伝ったりしながら毎日動いてリンクしていろいろな事でお金を少しずつ作っていく。
少しずつ出来たお金でお店や車の修理屋、写真屋、バーなど手作りのお店を作っていく。
ギャンブルの稼ぎは大きいようでスキャマ（詐欺）や麻薬売買で稼いでいる姿も多く見る。がしかしこれは違法なので危ない、引っかからないように！。
毎日あきらめることなく目が覚めてから眠るまで自分自身で仕事を見つけnah stop hustle!して稼いでます。
写真は今年近くに出来たお店たち。
?クックフードショップ

?ゲームショップ

?ベンダー（小売り）

こうしてみんな元気に生きてます☆彡

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