名前:yukiyo hill
性別:女性
mixiネーム:
Yuki&わいふ
Twitter名:
breezenicehere
ナースとしてホスピス病院で働きながら地元長野県にレゲエを根付かせることを目的に1999年にCOM-UNITY SOUND活動を始める。地元長野を中心に屋内外レゲエイベントを企画・運営していくと共に、年に一度ジャマイカへと修行の旅を重ねる。2001年ジャマイカ直輸入雑貨やレゲエCDやDVDを販売する「SweetLifeMarket」をオープン。2005年にジャマイカで出会ったDeeJayの夫robertとジャマイカで結婚。その後は夫と共に長野に移住し4年間のリアルジャマイカンDeeJayも交えてさらなるレゲエ活動を展開。2008年子供を授かりナースのお仕事はお休みし、2009年家族でジャマイカで暮らす夢が現実となりゲストハウス「BREEZE HERE」がスタートしました。2010年ジャマイカ政府公認TPDCo TEAM MEMBER取得。
STING2012今年も無事終わった!
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12月26日、ボクシングデー。キングストンはポートモアでの毎年恒例のビッグイベントSTINGに今年は行ってきた。STINGへは2002年の時ぶり、3回目。ジャマイカに住んでから行かなかったのはニンジャマンが獄中で出なかったから、今年は晴れてfreeとなりその時からニンジャマンはSTINGで見ようと決めていた。そしてVIPのチケットも買った。
ジャマイカでは毎年恒例の豪華ステージショーは色々あるけど、クラッシュモードの雰囲気の会場。。。やはりSTINGはSTING!これぞSTINGという感じで本当に行けてよかったです!
本当は前日25日Xmasからキングストンへ行く予定が家族内のゴタゴタで結局当日バスでキングストンへ向かった。ラブリッシュから出ているSTINGへ行く送迎にお願いしていたのでラブリッシュでショースプリングとも会い会場へ、ラブリッシュのオーナーJUNさんと行くのを楽しみにしていたけど。。。JUNさんは持っていた会場内はもちろんどこでも、ステージ上へも楽屋へもどこでも入れるというfree accessのパスを私に渡し私のVIPチケットはドライバーの相当ラッキーなI JAHに。。。JUNさんは昨年に引き続き行かなかった。。。ショースプリングも運転、車2台13人で会場へ向かった。
到着は12時半を過ぎた頃、会場のVIPも人が多めの中最前列のステージ前に椅子で陣取ると、隣と後ろに居たオバサンからCussされこちらの客席もすでにクラッシュモードかwそれでも動じずステージにしがみついて見た。
到着時はLadyGが始まり会場内を温める
ダンサーも豪華
名前が出てこない('_')アーティスト名知っていたら教えてください。
ETANAは安定した歌唱ぶり。I'not afraid...素晴らしい。歌を一緒に歌えるミスチンになって良かった。なぜなら隣りと後ろからCussしてきたオバサンは椅子を蹴飛ばしたり悪態ついてきたりしてたけど、パトワで言い返し一緒に歌う私の姿を見てジャマイカ好きが伝わったらしく、少し大人くなったからだ。これでイライラしてオバハンに同じことをしてしまったら、取っ組み合いになったかもしれないモードだった。がしかし、あのオバハンなら蹴飛ばせる自身もあったしそれも見せつけたze。
ポプシの友達DropLionは完全なるラスタとなり青の衣装でのパフォーマンス。STINGステージで見れて本当に嬉しかった。会って話したのは9月のネグリル、この日ステージ後に会いたかったけど会えなかった。
久しぶりにステージで見たChuckFender。すごくカッコイイLIVING FIER!!I SWEARでトリハダが立ち、サングラスを外した後の彼は最高にかっこよかった。ますます好きになった♪
その後errol dunkleyやGiogeNooksが懐かしの歌を次から次へと大合唱!John Holtも一緒に歌う予定だったが来てなかったので、今月19日にネグリルに行けてJohn Holtを見れたのはまさにミラクルだったとこの時に知った。
3時半すぎ。12時半過ぎに出るかもと噂されてた話題真っ盛り、みんなが見たかったBusySignalが登場した!会場は大興奮!!もちろん私も♪
ヒット曲のダガリン系チューンをオンパレード。私がジャマイカ来たばかりの想い出深いチューンばかり、みんな熱唱してた。アメリカで捕まっていた悔しさThese Are The Fucking Daysこれはヤバかった。Nah go jail againは私の願い通り歌わず、JamaicaLoveでは涙が出そうでした。この夜のベストパフォーマーはBusySignalだったと思います。今年捕まる前に出したチューンの様にSweet Sweet Reggae Music Againすると信じてるんだ?
今年爆発的にヒットチューンを放ったSuper Reffを着て登場したkonshens。ステージバッチリでした!周りのアーティストともあまりトラブルを聞かず安定してDeeJay動を勝ち上がって行く彼は、今年ナンバーワンになってもイイくらい、ジャマイカ全土はもちろん、世界中のレゲエ好きを楽しませましたよね!オナ パーティ ア ルック ソって、いやSTINGヤバイすぎるでしょ??!!!
そしてダンサークラッシュのスタート。アメリカvsジャマイカ対決はアメリカ勝ち。ステージ脇のライトの鉄組にのぼり、まさにゴーゴー的ダンスを披露するアメリカ勢がかなり受けてたけど、集団女でワイニーし合ったり69ポーズでダンスする姿はナースティって思ったけどね。ダンスクラッシュはダンスホールクイーンコンテストで見たいと思った瞬間だった。
その頃にはVIPのバンドも付けてない若いギャル達がVIPの席はもちろんそれを飛び越え記者席へもなだれ込み、下ろされたりで、VIP最前列はてんやわんやの状況となった。さらにステージから会場に札束がばらまかれ、私の目の前にハラハラと札束が舞った瞬間かなりやばい状況になった。椅子に座っていた人達は札の欲しさの人たちで椅子ごとひっくり返っていた!私は目の前の札束2000J$を掴み取り逃げたww
これには始まりに私の椅子を蹴飛ばしたりしてたオバハンの椅子も壊れてまいった様子。悪態オバハンに冷たく笑うと、そのオバハンの悪態ぶりに困っていたオバハンの友達「miss chin,she have some Jealous fi u」と言ってきた。見るとオバハンの腕にもVIPのバンドはなくお金も払わずVIPで見れてイイじゃんと思ったので「u no hav no band n u can comin deh yah!a jamaic,if u have black skin u dont know better dan mi」と言ったら苦笑して「dat true」と言って仲直り。これでも悪態ついてきたら半寝で椅子が壊れたオバハンに「Gwaan go back ur yard n sleep」といってやると思ってた。でもオバハンsorriとは言わなかったけどね。
そしてKahgoが少し歌って、Gyal達の目玉のGAZAタイムがやってきた。
シークレットなのかGAZA SLIMの登場。初めてステージをみたけどかなり固まっていた感じだった。Gaza客が興奮してたのでいつボトルが飛んでくるかわからない状況だったので、ステージに立つのもドキドキするだろうと思って見ていた。パフォーマンスが良くなかったり客を怒らせるとボトルが飛んで来ることはジャマイカでは日常、それだけお金を払って楽しみに来てるし、ステージに上がるだけでもBIG RISPECTだと思ったよ。大人気のGAZAファミリーをサポートするのも大変だと思うしね。
TammyLee登場で待ちに待ったとばかりに大興奮爆発!!!!!puer baddness(ピエバッドネス、ヤバイことばっか)!GAZAファンの若いBadBoysたちも大興奮で走り回りpuer baddness!何発の打ち上げ花火とロケット花火が上がっただろうかpuer baddness!。uncle demon n nephew demon,mi a gaza family say GAZA!メイクと衣装も合っていたしもう彼はワンフレーズ歌うだけで会場みんなが歌うもの!puer baddness!もちろんジャマイカみんながKartelの帰りを待っていてみんなの心にKartelが居ることも伝わってきた。途中でセレクトするスパニッシュタウンのフッタハイプがまたいい感じでしたよ?♪
その後Papcaanの登場で一曲歌居始めたところでブラックライノがマイクを持ち歌い始め、それにキレたパピーはライノをステージしたに蹴落とし、ステージに戻ったところで一発殴り、会場騒然!!!こういう時は客が興奮するので私も逃げたので写真はないけどこちらをチェック(http://
興奮した会場を落ち着かせるようにI-WayneとLutanFierのコンビネーション。I-Wayneの甘いボイスで客も落ち着き、私も落ち着いた♪
もう会場も日が登り明るくなっても会場の客はステージにかじりついてクラッシュタイムを待っている。
やっとその時に今やジャマイカのアイドル的存在のAIDONIAの登場。明日はうちの近くでAIDONIAのショーもあるしジャマイカ全土で引っ張りだこの人気アーティスト。今まで見たAIDONIAの中で一番良かったかも、明るくて顔もよく見えてより良かったのかもしれない!
SIZZLAは言わずと知れた安定したパフォーマンスでクラッシュ前の会場をあたためた。朝までクラッシュ目当てにしびれを来たした客を満足させるのはSIZZLAならでは、客も大満足のパフォーマンスで人気のあるヒットチューンから最新の話題のチューンまで何でも客を沸かすことができる。
クラッシュ前にはSPICEが女DAMON的衣装でマッカダイアモンドを相当Cussしてました。実際にマッカが居たらもっと面白そうだったけど、悪女モチーフの彼女のステージにロバが登場してさらに会場を沸かす。
そして待ちに待ったクラッシュが始まったのは7時半すぎの事。ステージには戦闘リンクが持ち込まれ、クラッシュ予定の4人がステージへ。TonnyMatterholn&Marciless vs KipRich&NinjaManと言うチーム対抗。ニンジャマンは今年フリーになるまでしばらく獄中だったのでニンジャマンのクラッシュ姿を楽しみに来るBADオヤジ系にVIP席はガラリと変わっていた。それまでいたGAZAファンのギャル達のこの時は可愛らしいものだった。
キポーがまずマタランにクラッシュを仕掛けマタランは何を言ってもブーイング、そこでマーシレスも参戦するけどキポーに敵わず、マーシレスもブーイングの嵐でほとんど歌えず。
ステージの脇でニンジャにイケイケコールがかかるけど「キポー一人で二人倒せるから俺はいらないだろう」と言ったりニンジャもなかなか出てこない。結局キポーからニンジャにクラッシュを挑んだら「よし、クラッシュできるやつかどうか俺がテストする」と言って会場を沸かせてニンジャマンの登場。まずはキポーのその日の衣装をコケにしたところから一気に忍者優勢。「お前はいつから俺のブロックラー名前をとったんだ」から始まり、当日ニンジャに合わせていたのか刀を持ってサスケ侍スタイルの出で立ちのキポーをこき下ろす。最終的にニンジャのが圧倒的にその場その場のリリックの強さと勢いと押し、最終的にキポーは大先輩ニンジャから後ずさりする形となりサスケハットも飛んでしまったwwそして一時間ほどのクラッシュでニンジャマンにタイトルベルトが渡された。がしかし、ニンジャマンは「今回のタイトルはお前にだよ」ってキポーにタイトルベルトを渡して、今年はKipRichが勝ち取った形となった。私の中ではそんなニンジャマンが勝ちだけど♪
10年振りのSTINGこの日、会場内どこでも行けるfree accessパスを腕にして、こんな日が来るのか!と嬉しかった。そしてステージで交わす言葉も状況も掴めたのはジャマイカで自分が成長したんだなと実感できた。だけど結局楽屋やステージに行って、見ず知らずのミスチンがいきなりアーティストに写真撮影とか、できる勇気が私になかったことが悔しい。JUNさんだったらリンクしていい仕事したと思うから。ちょうどバックステージでクラッシュ前のニンジャマンのインタビューに出くわし写真を撮って「このfree access bandはjunから頂いた。彼女は今日は来ないと言っていたけどその分もこれで私は楽しみたい」と伝えるのが精一杯だった。ニンジャマンも知らないミスチンに声をかけられ驚いた様子だったけど、すぐに状況を読み取って、JUNさんが来ないのは残念だけどという笑顔も見せてくれた。ビーニマンも会場に来ていてクラッシュが終わる最後まで楽しんでいました。先輩て優しいのよ、自分が努力したぶん大きく返してくれるから。ppl nah want tek Dis u know、だから私は先輩いつでもRispect!
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